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小笠原村を率いる森下一男村長。多忙な執務の合間に快くお会いしてくれた。話を伺っていたら、前述の宮川さんは従兄弟にあたることがわかった。
「観光地化されていない自然の海が、本当に身近に楽しめるのが小笠原の良さでしょう。ただ美しい海を見るばかりでなく、ホエールウオッチングやシュノーケリングなど、ぜひ体感してほしいですね」
村長の仕事は、村内よりも東京で国や都との調整事や折衝事に時間を割かれるそうだ。 「ですから、計算すると1年の内1カ月程度は往復のために船の上で過ごしていることになります(笑)」
小笠原の魅力は、その自然以上に島に生きる方々にあるようだ。 |